
【東京展示レポ】“恐怖”そのものを展示する『恐怖心展』がSNSで話題に
「恐怖」をアートとして可視化する企画展『恐怖心展』が東京で開催され、SNSを中心に大きな話題を呼んでいる。
主催はテレビ東京とクリエイター集団「闇」。来場者が抱える“説明できない恐怖”をテーマにした作品が並び、InstagramやX(旧Twitter)で「#恐怖心展」がトレンド入りするほどの盛況ぶりだ。
展示内容の特徴
展示は「先端」「閉所」「視線」など、人が本能的に怖いと感じる要素をテーマごとに表現。
- 針の先端が迫ってくるような立体インスタレーション
- どんどん狭くなる暗い通路の体感型展示
- どこからともなく視線を感じるような映像作品
といった多彩な手法で、来場者の心理に直接訴えかける。
SNSには「自分が一番苦手なものが展示されてた」「心臓がバクバクして手汗が止まらなかった」といった感想が並ぶ。
SNSでの反響
イベント会場の写真や動画がSNSにアップされると瞬く間に拡散。
「#恐怖心展」で検索すると、展示物の一部だけが写された不気味な写真や、入場前後での感情の変化を記録した投稿が多く見られる。
特に「閉所ゾーン」に入った来場者の驚き顔を撮ったショート動画は、数万回再生されるなどSNS的にも映える内容になっている。
まとめ
『恐怖心展』は単なるお化け屋敷ではなく、誰もが持つ普遍的な恐怖心を突きつけてくるアート体験。
展示を通じて「自分にとって一番怖いものは何か」を改めて考えさせられる点も、SNSで話題になった理由だろう。
引用: テレビ東京『恐怖心展』公式記事

「ふふ、私はむしろ好奇心でワクワクしちゃうかも。自分の恐怖心を“展示”で見せつけられるなんて最高じゃない?」
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「“視線”の展示とか絶対怖いよ! 誰もいないのに見られてる感じって、本能的にゾクッとしちゃうんだよなぁ…」