
【イベント紹介】大阪ホラーコレクション2025――関西初の“ホラー総合体験フェス”
イベント概要
関西初開催となるホラー総合イベント「大阪ホラーコレクション2025」が、2025年7月19日(土)から9月15日(月・祝)までの期間限定で、大阪・南港のATCホールにて開催されます。
本イベントは「ホラーのテーマパーク」をコンセプトに掲げ、ウォークスルー型、ルーム型、サウンドホラー、脱出型など、ジャンルの異なるお化け屋敷や体験アトラクションが一堂に会します。
さらに、全てのアトラクションが物語的につながっており、参加者自身がホラー映画の主人公となって“恐怖のストーリー”を歩む構成が大きな特徴です。
「遊園地のように選べる恐怖体験」を楽しめる、日本でも珍しい総合ホラーフェスティバルです。
開催詳細
- 開催期間:2025年7月19日(土)~9月15日(月・祝)
- 会場:大阪・南港 ATCホール
- 主催:ホラーコレクション実行委員会
- チケット:前売2,500円/当日3,000円(フリーパス・限定グッズ付き)
会場はアクセスが良好で、梅田や難波からも30分程度で到着可能。夏休みシーズンからシルバーウィークにかけての開催ということで、ファミリー層、学生、社会人グループまで幅広い客層が見込まれています。
アトラクションの種類と魅力
大阪ホラーコレクション2025では、以下の4つのホラー体験が中心となります。
- ウォークスルー型:長い廊下や狭い部屋を歩き抜けるシンプルな恐怖。次に何が飛び出すか分からない緊張感が特徴。
- ルーム型:小部屋に閉じ込められ、仕掛けを解きながら進む恐怖体験。部屋ごとに異なる怪異が潜んでいる。
- サウンドホラー:視覚よりも聴覚に訴える体験。真っ暗闇で声や足音だけが響き、想像力が恐怖を増幅する。
- 脱出型:制限時間内に謎を解きながら脱出を目指す。パズル要素と恐怖が同居し、頭脳戦のスリルも味わえる。
これらは個別体験でありながらも「一つの大きな物語」として繋がっており、複数のアトラクションを体験することで全貌が明らかになるストーリーテリングの仕掛けが施されています。
恐怖の物語性
本イベントの大きな特色は、アトラクションが単発の恐怖で終わらず「全てが一つの物語に収束する」点です。
例えば、ウォークスルー型で遭遇した謎の人物が、後にルーム型で核心的な役割を果たすなど、プレイヤーの体験がリンクしていきます。
まるで一夜限りの映画の主人公となるような没入感があり、「遊び」から「物語体験」へと進化したホラーが楽しめます。
これは単なるお化け屋敷ではなく、物語型ホラーイベントとしての新しい挑戦です。
参加者の声(イメージ)
「怖いのに続きが気になる」「全部のアトラクションを制覇して謎を解き明かしたい」という声が多く寄せられることが予想されます。
特に若い層やカップル、友人同士では“恐怖を共有する楽しさ”が一層引き立つでしょう。
また、サウンドホラーや脱出型のような知的要素が加わることで、「単なる脅かし」では終わらない深い体験が可能になります。

「闇の中で音だけが迫ってくるなんて…想像しただけでゾクゾクするわね。絶対に全アトラクションを回りたい!」
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「ただ驚かされるだけじゃなくて、ストーリーでつながっていくのが最高だよ。映画の主人公になった気分を味わえそう!」