
【レビュー】『The Exit 8』― 永遠に続く地下通路からの脱出
ゲーム概要
『The Exit 8』は日本のインディーゲーム開発者・カラクリクラフトが手がけた、いわゆる「無限ループ系ホラー」作品。
舞台は延々と続く無機質な地下通路。プレイヤーは「8番出口」を探し、違和感を見つけ出すことで進展していきます。
ゲームプレイ
本作の肝は、「異変探し」。
変わらないはずの景色の中で、どこかに必ず“おかしい部分”が紛れ込んでいます。
小さなポスターのズレから、人影の出現、物理法則の歪みまで、その異変を見抜き「出口へ進む」か「戻る」かを判断しなければなりません。
恐怖演出の特徴
本作はジャンプスケアに頼らず、不気味な違和感の積み重ねで恐怖を演出します。
同じ景色を歩いているはずなのに、じわじわと狂気が染み込んでくる感覚は、日本ホラー特有の「静かな恐怖」を見事に表現しています。
総評
『The Exit 8』はシンプルながらも強烈な没入感を持つ作品。
何度も繰り返される風景の中で、少しずつ“現実”が崩れていく不安は、プレイヤー自身の感覚を疑わせます。
短編ながら、ホラーゲーム史に残るインパクトを持つ一作といえるでしょう。

「ふふっ、あの単調さが逆にクセになるんだよね👻 同じ景色なのに不安が増していく……最高のスリルだと思うな!」
「何度歩いても同じ通路……って気づいた瞬間に鳥肌立ったよ。異変を見つけるプレッシャーがヤバい!」